シロが加わったのは 1994/07。そして今は 1996/02。
約1年7か月が過ぎて、ここでの生活にも慣れ、ぐ~たら三昧。どうやら運動は苦手のようで、寝て過ごすことが得意。
結果は皮下脂肪の量として明確です(笑)。だから、猫として可愛いという側面もあるが・・。
1996/06/29。 耳を澄ますと微かな子猫の鳴き声。あれぇ~・・どこ?と部屋の中から外を見ると、50m以上も離れた芝畑の緑一色の中に白一点。しかも、ピーカンの炎天下。とりあえず、行ってみる。
うわぁ~、小さい。これまで家に来たどの猫とも比べものにならないほど小さい。ミャ~ミャ~と震えながら精一杯の声で鳴いている。育つかな?大丈夫かな?と暫し躊躇する。
でも、このままだと間違いなく死んでしまう。なら、決定!
拾った当日。段ボール箱だと、外が見えない不安からかよく鳴く。一方、長靴に買い物袋を被せ、その窪みに置いてやると笑ってた(エッ?) |
ボス(C02)とご対面。初めはビビって腰が引けてたが、徐々に近寄ってスリスリ挨拶。 |
水撒きホースで、”猫キック”をやって遊ぶ。 (1996/07) |
夏の猛暑は、やっぱ自転車のカゴだな。 |
シロ(C05)と遊ぶ。こうして、猫社会のルールを学んでいくんだよね。 |
今日で、ちょうど1ヶ月。もうすっかり慣れたようです。 |
あんなに小さかったブルも、可愛いらしい元気な子猫になりました。他のメンバーとも仲良く遊びながら、相変わらずのヤンチャなのでした。
書棚の本の隙間を渡り歩く。ジャングルジムか? |
”かっぱえびせん”の袋が懐かしい。テラが口を突っ込むと袋が後ずさりしてしまうので、ブルが抑えてあげる。エライ! と思うのは飼い主だけで、本当は「早くこっちにも回せよ」と催促。 |
寝るなら、やっぱりここが最高。ボスとブル。 |
ブルはトイレの水に興味を持った。その結果、この便器の中で用を足した唯一の猫となった。 |
ブルはボスの尻尾で遊ぶ。これって嫌がるんだよね。いつまでやってると、猫パンチが飛ぶぞ。 |
外で眠るには寒い季節になってきました。テラの上で暖を取る。 |
ただ今、どちらも爆睡中・・です。 |
テラとブルと私とで、ボール遊びが流行ってた。2匹がボール遊びしようよと、咥えて誘いに来た。 (1996/12) |
猫を飼っての悦楽は触って弄ってモフモフすること。
シロ 触って弄るのは飼い主の特権だね。 (1996/12) |
シロの歯を調べたら、右下1番が八重歯だよ。 |
ブルは耳が大きいから、こ~んなこともできるよ~。 |
このコンビではテラが兄貴分。ブルはテラを本当に信頼してるって感じ。一方、テラもブルのことを我慢強く許容してると思う。