会場スナップ
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行きも帰りもこの出入り口を使いました。いつも見ているはずの山並みを、反対側から眺めるのも新鮮でした。 |
ゴール地点は準備中。左手前に置かれた黄色の箱。これ、テレビ中継でよく見掛ける時計でした。 |
ここが5キロのスタート地点。立っただけで、少しドキドキしてしまいます。 |
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23'12"63で止まってます。さて、何キロカロリー使ったかな。過酷な時間でした。 |
時刻は遡って、恒例’車窓から’です。窓枠を使って’擬似日食’なんちゃってね。 |
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走り終えて
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早朝曇っていた空も晴れ渡って風も無く、3月初旬としては信じられない暖かさでした(走行中は15度以上あったと思います)。ウェアは迷うことなく半袖・短パンにと。
参加した種目5キロは往復コース。会場の公園全体に石畳が多く(この地方は石の産地だからかな?)、グラウンドから道路までの路面の硬さと急勾配の衝撃が足腰に不安でした。道路は低い山と水田との境目を縫うように曲がりくねり、疎らな民家と作業中のトラクタが咽かな農村風景を醸し出していたが、最後にある上り坂は疲労した体に堪えました。
この大会は参加費無料。なのに、申し込み後、きちんと封書で『参加通知書』が届きました。更にRCチップ使用なので、その場で記録が入った完走証が貰える。
昨年は5月から9月まで足首痛で整形外科。そして、11月から今年の1月は腹痛で消化器内科。と、腰を据えて走る間がありませんでした。結果的に、申し込んだ大会もキャンセルが続き、この春に何とか一つだけでもとの願いが適って嬉しかったです。
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