第21回 ちくせいハーフマラソン (2025.12.14)

 第21回ちくせいハーフマラソン大会要項 《公式》

参 加 記


前回から9カ月振りのマラソン大会。相変わらず最短の5キロを走ります。会場までは車で約30分とかなり近場なのですが、初めて参加する大会なので少々緊張していた。

それは、行ったことのない道路を運転するので、事前に何度か Google Street View を使って左右の風景や交差点の様子などを体験してみた。そして、”あっ!ここは間違いやすいな。もし間違ったら、ここからこう曲がって復帰しようと思っていたところで、本当に間違ったから次善の策も大事なことと思わず苦笑した。

さて、会場が見えてきたころで数十台の車が連なった。駐車場に誘導されてる車の列だから仕方がない。それでも 5 分も経たないうちに、砕石舗装された広い駐車場に案内されてエンジンを止めた。隣接する場所に止められて、ランナーとしては車内待機が出来るから有難い。増してや、今日のような雨の寒い日には尚更のことだ。

普段ならウォームアップにたっぷり 1 時間を掛けるところだが、小雨が降ってる寒い中で、私レベルのランナーだとおそらくは温まるどころか逆に冷えて終わってしまう。おまけに濡れたウェアを着替えるため、再度車に戻らなければならない。と言うことで、アップを省略。まぁ・・走り出してからウォームアップすればいいさ (^^ゝ・・と、あくまでも気楽な奴でした(笑) 

スタート 10:40


さて、10分前になったので、暖かな体育館からいざ出陣! 出たとたんに、うっうっ・・寒い、寒すぎる。雨も本格的に降り出して、当たった水滴が冷たく痛かった。ちょっと無理かも~と弱気になる。

後に、アメダスデータを見ると、この時の気温:4.2℃、降雨量:2mm/hr、風速:3.6m/s 、湿度: 100% と絶体絶命ですよ(笑) そして、この条件を AI に尋ねると、体感 -0.1 ~ -0.4℃と帰って来た。マジか!

もうスタートなのだから仕方がない。体育館の西側道路に整列。タイムを示すプラカードが幾つかあって、「目標タイムが 25 分」の所に並んだ。この時、その文字から”あら優しい”と感じた。何が優しいのかって? 自己申告は目標タイムである。くどいようだが、”これぐらいのタイムで走りたい”と自分の願望で良いわけだ。そうは言っても、走力以上に前に並ぶと、速いランナーに囲まれて大変だろうとは思うけど(笑)

控えめな音で号砲です(笑) スタート直後は混雑してるので、流れに乗って走るしかない。すると 200m も走ると広い道路に出て右折。折り返した子供たちの数人と擦れ違った。輪達の水溜まりを避けながら左車線を走る。それでも、全てを避け切れるはずもなく、ジャブジャブと水遊び状態に。うぇ~~足が冷てぇ~。更に腕に打ち付ける雨・風が冷たい。やっと 1 キロ表示を見つけてラップを取る。5'10" おお、、予定したタイム。そして、体感的にもピッタリ。ここまで順調~~(^^)V

作戦では、次に 2 キロ地点は 5'00" くらいに上げる・・はず。体感的にも上がっている・・はず。うわ~~楽しみだな~待ち遠しいな~。 ハイ 2 キロ通過! この時ラップを見て驚く。 5'20" 。ええええ・・体感では 5'00 なんだけど・・うっそぉ~そんなバカな・・ショック。

折り返しから間もなく給水所が設けられていたが、目もくれずに(余裕がない) 3 キロ地点。 5'23" でした (泣) 折り返してから風が少し前方方向からになったのかもしれない。寒い、冷たい、顔ビショビショ、保護メガネ水滴だらけ。更には、右腕の肘から先が痺れているようで、しっかり振っている感覚な無い。ただ、重い棒がぶら下がってるようで、もう早く終わりたかったが本音。

その後も 5:31、5:48 とズルズル失速して行き、最後はジョギングのようになってしまった。緊張感が無くなって無気力状態。フィニッシュ後は、ボォ~っと思考力低下、歩くバランスが右に傾く感じがして不安だったが、傍にある体育館廊下のベンチに腰かけて少し休んだら、まぁOK。ボォ~としてるはいつもことだしね (笑)

 

気を揉んだお天気


今回は本当に天候に気を揉んだ。寒い季節だから何としても雨は避けたい。だから、『気象協会』が発表している「2週間予報」をずっと眺めていた。

大会当日(12/14日)の表示初日(12/01)こそ 14日に晴れマークが付いていたが、翌日には”曇り”マークに変わって、更に”雲+雪だるまor傘”と変化して行った。しかも大会当日を除けば、他の全ての日はお日様なんだよ。オイ・オイ・・ちょっと待て! 何の冗談だよ。

でも、この時点では高を括っていた・・そんな 10日以上も先の天気がピンポイントで当たるものかと。ところが、この目立つ一つだけの雨雪マークは、1日経過するごとに表示位置が1日移動して、どうしても 14日から離れない。そんな状態で 1週間まで近づいてくると、流石に心配し始めた。

その後もずっと14日が雨・雪マークと予想し、当日はドン・ピシャとなった。何としても避けたい雨だったのに~~(泣) 忌々しくも、予報は信じられない精度で完璧に当たってしまった。せめてもの救いは、積雪に至らなかったことかな・・。

 

まとめ   なぜ『ちくせいハーフマラソン』を選んだか?


これが70歳初マラソン、そしてこのページの初めに書いたように、『ちくせいハーフマラソン』も初参加です。じゃ~これまではなぜ出なかったのか?

正直に書けば、寒さが苦手だからです。冬期間はただひたすら春を待って冬眠するタイプなのです。ですから、12月、1月、2月の大会はこれまで参加していませんでした。

ところが70歳を目前にして、病気やら手術やら健康問題が忙しくなって来ました。その原因はと医師に尋ねれば「主に加齢ですね」となるのですよ。それは避けられないから仕方がないとしても、もはや春と秋だけ1回ずつ参加しようとのんびり構えていた路線を変更することにしました。そうでもしないと、走るチャンスが無くなるかも知れないと思うからです。

今シーズンは新規に3大会を選びました。その最初の一つが”ちくせい”なのです。選定ポイントは
① 会場が自宅から近い(車で 30分圏)。
② 会場に隣接した十分な広さの駐車場がある。
③ 60歳以上のカテゴリーがある。
④ コースが平坦である。

一言付け加えるならば、”③の60歳以上カテゴリー”は意外に”やる気”に繋がるのです。要は同年代の人たちと比べてどうなのか? ・・高齢ランナーにとっては結構気になるのですよ。

例えば、近隣大会に多い”50歳以上”のカテゴリーだと、70歳(私)と50歳では単純比較できないし、結果のデータを見ても自分の評価には余り役立たない。ところが、”60歳以上”のデータになれば、その走力評価は格段に意味を持つことになります。

□       □       □       □       □       □


さて、2025年の大会は生憎の雨となり、低温の厳しい条件でした。ですから、会場を歩き回って写真やビデオを撮ったりすこことも出来ず、折角カメラを用意して行っても残念。

でも、寒かったのは何もランナーばかりではなく、運営に携わったボランティアの方々など、あの時あの会場にいた全ての人がそうだったはずですし、本当に頭が下がります。

また来年も元気に走れたら・・と今から楽しみです。出来れば、雨でないことを・・(^^)

記 録 証

記録 27' 22"  (NET) 27' 12"
距離 5 km
種目名 男子 60 才以上の部
種目別順位 20位/ 59人[ 97人]
男子総合順位 200位/435人[556人]
※ 上は 順位/完走[登録]
シモダテ 11:00 の天候(アメダス)
気温: 4.2 ℃ 、降水量: 2.0mm/h 、風: 北 3.6m/s 、日照時間: 0h 、湿度: 100%

事前に届いた郵便物

① ナンバーカード: 私は初めてなのですが、カードの裏側に使い捨てチップが貼り付いてある優れもの。
② オリジナルTシャツ: 赤に大胆なランナーのデザイン。後日談があって、21thじゃなく 21stが正解だと公式ページに載ってた。全然構いませんよ、そんなの気づかないから。
③ ゼッケン留め: これ便利なんだよね~。ここまでの大会は全て安全ピンでしたから、何とも太っ腹な対応。
④ 荷物預けの荷札: 

計測チップ

●返却不要: 過去参加の大会では、会場の大きな段ボール箱などに回収。また、不参加の人は返信封筒に入れて投函。ただし、返却しなかったら”2千円請求するぞ”とかって脅迫文が入っていて怖かった(笑)
●軽い & フレキシブル: ゼッケンの裏にプリント基板とその保護材(発泡スチロールのような薄い板)が張り付けてある。自由に曲がって、全く重さを感じない。

 

ゼッケンを透かすとこんな感じ。また、厚みは10円玉強。

ゼッケン留め

これは便利。このボタンがパチンとしっかり嵌って心地良い。サイズ感と表面の曲率が碁石のようで好きですね (^^)V


完走後の給食 (^^)


どうもありがとうございます。走った後の水分補給は大事です。そして、ちょっと甘いものも欲しくなります。でも今回に限っては、その場で飲めませんでした。とにかく着替え優先でしたから・・(^^;

当日の GEL-FEATHER GLIDE 5

GEL-FEATHER GLIDE 5。現在は廃版になっているかも知れません。2020年頃までは確かに販売されていましたけど・・。これ以前の GEL-FEATHER AS というモデルを長いことレース用に使っていたので、その流れで今も愛用している。

ストップウォッチの記録

距離 ラップ スプリット
ロス 0' 00" 00 0' 00" 00
0 km 0' 08" 56 0' 08" 56
1 km 5' 10" 65 5' 19" 21
2 km 5' 19" 95 10' 39" 16
3 km 5' 22" 96 16' 02" 12
4 km 5' 30" 19 21' 32" 31
5 km 5' 48" 14 27' 20" 45

ラップが示す通り、ズルズルと失速してしまいました。

ところが、意識の中ではペースアップを試みてるし、2キロ地点までは体感的にも上がっていると感じていた。

実際落ちてるのに上がってると感じる初めての体験でした。



© 2025 ksbrand      (2025.12.24)